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こんばんはv 懐かしい原稿ですv ちっこいカカシシリーズのバレンタインです。 もし、よろしかったら、フリーにいたしますのでv バレンタインキッス♪ 今日は、とても寒い日でした。 2月の節分は終わり、女の子がドキドキワクワクウキウキする季節の到来ですv お目当ての彼に素敵な心のこもったチョコレートvvv そんな乙女チックな気持ちを持っているのは、大人の男の人も女の子と一緒で・・・。 イルカ先生は、ちっこいカカシにチョコレートをあげるべく、いろいろなお店をまわるのでした。 手作りのチョコレートは、ばれちゃうので、今回は却下です。でも、既製品のハートのチョコより、気持ちが伝わるようなチョコレートを探してました。 「うーん、カカシ、チョコ好きだしなぁ、しかも、俺より、もらいそう。」 微妙な表情をするイルカ先生。 ちっこいカカシはモテモテなんです。 可愛らしい女の子も素敵な大人の女性も、ちっこいカカシのことが好きなのです。 「ライバル、多いよなぁ〜、俺、負けちゃうかな?」 イルカ先生は、もう3件も、お店めぐりをしています。 さて、さて、その時です。 イルカ先生の瞳に可愛らしいパッケージが写ります。 可愛いかも、これなら、カカシのバレンタインもホワイトディも、俺のものvvvかな? 少し、照れ笑いしちゃうイルカ先生なのでした。 バレンタイン当日。 イルカ先生のおうちは、えらいことになってました。 宅急便屋さん、郵便屋さんが、大きな荷物を持ってきました。 あて先は、無論、ちっこいカカシvvv 小さなチョコレート、大きなチョコレート、キャンディやクッキー、などなど、たくさん、甘い香りがイルカ先生のおうちに立ち込めます。 「まるで、お菓子屋さんみたいだね。」 カカシは、たくさんの思いのこもった贈り物を見て、笑顔がこぼれます。 「皆、ありがとう。」 小さな手のひらは、贈り物のチャクラを取り出すと、空へ向かって、魔法をかけます。 小さな、お菓子たちが、里中の人々の手のひらに、雪のように降り積もります。 ありがとう、ありがとう。 ちっこいカカシのメッセージは、人々の心に、静かに静かに入り込みます。 やさしい気持ちが、人々の心に、甘く広がります。 カカシは、大好きなイルカ先生と、おそろいのコートを着て、夜のお散歩に出かけます。 小さなてのひらから、もう一度、奇跡を起こすために。 「イルカ先生、大好き♪」 カカシは、イルカ先生に抱きつくと、小さなチョコレートを口に含むと、イルカ先生に口移しでチョコレートをあげたのでした。 カカシの心のこもった、大切な一粒のチョコレートをイルカ先生は大切に飲み込みました。 「俺も、カカシが大好きだよ。」 愛している、気持ちを込めた、甘いキスをちっこいカカシに、イルカ先生は、贈ったのでした。 ちらちらちら、雪が降りだします。 その雪は、甘く、甘く、小さなてのひらに。 その雪は、優しく、優しく、大きなてのひらに。 その雪は、二人の手のひらから、ゆっくり体の中に入り込みます。 降り積もる雪は、二人の心に、暖かな灯を灯します。 「愛しているよ、カカシ、俺、ずっと、カカシだけを愛しているよ。」 イルカ先生の素直な気持ち。 カカシにとって、一番欲しかったイルカ先生の気持ち。 これが、奇跡なのです。 バレンタインの夜、愛する二人がキスしたら、その絆は永遠になる、と言う奇跡を起こしたのでした。 おうちに帰ったカカシに、イルカ先生は、温かなココアを入れてあげました。 小さなマシュマロの入った甘い甘いココアは、イルカ先生から、カカシへのバレンタインなのです。 マシュマロ入りのココアは、カカシのバレンタインとホワイトディを独り占めしたい、イルカ先生の、ちょっぴり欲張りな気持ちなのです。 それはカカシとって、嬉しいバレンタインの贈り物なのでしたvvv SWEET SWEET VALENTINE チョコレートよりも。 マシュマロよりも。 ココアよりも。 甘い甘いイルカ先生の気持ちを独り占めした、世界で一番幸せなちっこいカカシなのでした。 VALENTINE KISS KISS KISS END ***** 皆様、週末はオンリーですね。 嬉しいことにスペースを戴いております。 G11 sea&sky 新刊は「わたしのすきなカカイル」500円 エリア971様、椎の巣様、しおしおのぱぁ様との合同誌です。今回の合同誌には「幻の月」のおまけ本がつきます。 もし、よろしかったらvvv よろしくお願いいたします。 素敵な週末をv しばし、旅に出かけます。 |
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